THE ZIP / BLAAM! - split 7"EP
1,980円
毎度レコード屋さんに行く発見、レコード屋さんのオンラインショップをチェックする楽しみも提供してくれる大阪マアク・レコーズから今回もゲリラ的にリリース、ともに大阪を拠点とするTHE ZIPとBLAAM!、モッド・リバイバル・バンドの新曲4曲入りsplit 7"！ 完全限定333枚流通、そして今回もレコード愛好家のオーナーらしく遊び心が詰まった装丁です。 ジャケットは六つ折りスリーブで、折り方によって表ジャケに来るメンバーが変わる仕様。そしてジャケに貼られているゲストパスのような紙質のステッカーを、10月のレコ発ギグに持参すれば、特製バッジがもらえるそうです。 さらにこれまでのマアク・レコーズ作品でもおなじみのフォトカードが1枚付いた仕様で、内袋もレーベル特製のカンパニースリーブとなっております。 ちなみにRAWSTONE OMUNIBUS SERIESと題し、今後はMAARK! RECORDSから色々とオムニバス形式のシングルを出す予定とのことで、今回がその第一弾。 【曲解説】 ◆A SIDE BLAAM! / GOOD VIBRATION ➡ THE ZIP / BROKEN WORLD ◆B SIDE THE ZIP / WAKABA ➡ BLAAM! / TIME MACHINE BLAAM! / GOOD VIBRATION カラッとした90年代以降のビートに通ずる彼らの真骨頂といってもよいモッド・パワーポップな仕上がり。曲途中に入る雄たけびを聴くとジョー・ストラマーを思い出しグサリとハートに刺さります。後半のアコースティックギターも心地よい超ゴキゲンなロック・ナンバーです。 THE ZIP / BROKEN WORLD ギター・ボーカルのペーヤンが歌う切ないメロディが印象的なハートブレイク・ソング。スウェーデンのTHE MOPSなどを彷彿とさせる爽やか且つほろ苦いナンバーで疾走感あるキャッチ―なネオモッズが好きな方に超オススメです。今後ライブでの定番ソングになること間違いない。 THE ZIP / WAKABA ベース・ボーカルのアベジョーが歌うモッド・パンク・ナンバー。ゴリっとしたベースラインが特徴的でそれに相まって不穏な空気がたまらないです。雲行きが少しづつ変わり雷炸裂!! ちなみにWAKABAとは日本のリトルシガーな煙草わかばの意味だそう。昭和情緒を思い浮かべる歌詞とメロディが見事にマッチしています。 BLAAM! / TIME MACHINE 彼らの初日本語オリジナル・ナンバー。初めてデモを聴かせてもらった時からレコード化を熱望していた一曲。ギターのリフとビートに乗った急転直下なメロディがたまらない!!サビ連呼のキャッチ―なノリはライブでも盛り上がること間違いなし。名曲です。 「MAARK! RECORDS PRESENTS RAWSTONE OMNIBUS RELEASE GIG」 2024年10月14日(月・祝) at 東心斎橋 CLUB STOMP BAND: THE ZIP BLAAM! MERSEY BEAT DOUBLE BOGYS DJ: CHIKUSA（OSAKA MODS MODS MAYDAY） VON SENTIMENTAL(MAARK! RECORDS) TICKET 2,500 YEN with 1drink OPEN 18:00-START 19:00 *MERSEY BEATは今年のMODS MAYDAYで奇跡の復活をした大阪極初期のモッズシーンの看板バンド。そしてDOUBLE BOGYSは前身バンドのTHE STRIKES時代に何度か共演をしている。なんと37年ぶりの共演. DJはOSAKA MODS MAYDAYからCHIKUSA氏を迎えフロアを揺らします。また数少ないネオモッズバンドのTHE ZIPとBLAAM!のレコ発で見どころ満載のネオイ一夜となるでしょう. 【特典】シングルレコードに貼ってある赤色のパスーシールを貼って入場すると限定オリジナル缶バッヂをプレゼント（数に限りがあります）。
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